英国4日目
今日はよしこさんお勧めのポールズデンレーシーへ行く
朝8時半出発いつもと違う道を通って地下鉄へ向かう。
ウォータールー駅
近郊の駅までの切符もカードで買える。
イギリスは現金を持っていなくてもほとんどがカードで買えるので便利。
ただしVISAカードですけど。
この日はロイヤルアスコットの開催日らしいです。
紳士淑女はやはりこういうスタイルで出かけるんですね。
by Yoshiko
郊外への電車
ポールズデンレーシー(Polesden Lacey)は14世紀に建てられたマナーハウスとお庭。
20世紀にはイギリス政界の社交界の舞台として使われたそうです。
よしこさんのお友達の Jillさんが車で駅まで迎えに来てくれました。写真真ん中
Jillさんは今78歳。
元女優で最近はナショナルトラストのボランティアをされているとのこと。
どう見てもせいぜい68歳というところ、とてもユーモアがあって若々しい優しい雰囲気の方です。
Jillさんの苗字はバーバリー、あのバーバリーの創始者のお孫さんだということです。
よしこさんによれば大変な勉強家で彼女がアロマの勉強をしていたときの友人を介して知り合ったそう、
byYoshiko
入り口に置かれたおしゃれな自転車
byYoshiko
雨と風がひどいのでしばらくマナーハウスの中を見学
by yasuko
by yasuko
エントランス
陶器のコレクションとこちらの女主人グラベル夫人の肖像
絵と食器が展示してあります。
美しいエンボスの天井
by yasuko
水洗トイレと客用の浴室
by yasuko
説明員はボランティアの人たち。多くの立派な熟年のかたがたがボランティアをしています。
by yoshiko
客間はまるでフランス
by yoshiko
by Yasuko
by Yoshiko
中庭
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テラス
by yoshiko
遠景
by yasuko
これは愛犬たちのお墓だそうです。
by yoshiko
ここから庭に入っていきます。
by yoshiko
by yasuko
これはガーデナーの家
東屋で一休み
さくらんぼがたわわに実っています。小さいけれども甘酸っぱくておいしい。
by yoshiko
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by yoshiko
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by yasuko
by yoshiko
カフェテリアでランチを食べたんですが、写真を撮るのを忘れました。
ほうれん草のキッシュとミルクティーでした。
by yoshiko
すばらしいポールズデンレイシーをあとに、オープンガーデンをしているJillさんのお友達のお宅へ。
下は個人のお宅です。
広大なお庭
庭師が常駐しているようです。
大きなブランコにJILLサンが乗って大きくこいでいます。
78歳になってもあんなにお茶目でかわいくいたいわ。
ピンクの花はハナミズキ
by yoshiko
面白い鳥小屋
by yoshiko
作業用の温室、葡萄のつるが絡まってとてもきれい。
外観はこれ
一見小さい椅子、でも実は右の写真のようにとても大きいのです。
by yasuko
このガーデンはオープンガーデンで収益を得て、その収益金はアフリカの貧しい子供たちに寄付されると言う。
10ポンド寄付したらすごく喜んでくれた。
3人で10ポンド少なかったかな。
すばらしいお宅をあとに、
私たちの乗る電車
Dorking、この駅で降りました。
by Yoshiko
ウォタールー駅
電車の色が洒落ています。とても新しい。
改札口のデザインもいいですね。
by yasuko
活気のあるウオータールー駅
photo by yasuko
地下鉄の駅へ
photo by yasuko
ピカデリースクエアを降りると骨董品のお店が
by Yoshiko
by Yoshiko
by yasuko
フォートナム&メイソン
吹き抜けの天井
by yoshiko
きれいな螺旋階段
by yoshiko
3階から4階へ
by yoshiko
以前はなかったというカフェテリア
by yoshiko
かわいらしいカプチーノ、アイスクリームがついています。
40年目のreunion
遠見はまだ若いですね。
この日の夕食はイタリアン。
この間のピコリーノの近くですが、ここはどれもあんまりおいしくなかった。
ピコリーノに行けばよかったわ。
暮れなずむレストラン街
by yoshiko
リージェントストリートの夕景はきれいですね。
by yoshiko
今日も一日よく歩きました。あしたは午前ポートベローの骨董市へ行きます。
午後はウィンザー城へ。[
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